困ったときのツボ押し

数年前にNHKでツボ体操という番組を見てから、
少しずつ覚えて疲れたときにはツボを押して和らげております。
肩こりや頭痛、目の疲れ、ストレスなどは現代人には逃れられない部分が多いですよね。
自分自身で簡単にツボを押せるような場所を選んであります。
ツボを押しながらリラックスして、少しでも和らげていただけたら、私も嬉しいです。

ただし、専門家ではありませんので(笑)ツボについてのご質問などにはお答えできません、自己責任でお願いいたします。

肩こり
私もこの仕事を始めてからは特に慢性的な肩こりになってしまいました。
肩が重いとき、痛いときにはこのツボで和らげています。

耳たぶより少し上の堅い部分(肩こり帯)
肩がこっているときには刺激すると痛いのですぐ分かります。耳のツボですと、自分一人でも力もいらずに肩がほぐせて便利です。
両方の耳のツボを2.3分ほぐすといいらしいのですが、私は肩こりがひどいためかすぐに耳が痛くなって腫れてしまうので、もう少し短い時間しかできませんが・・・。

足の裏の親指の部分と他の指の付け根部分
親指の部分が頭、親指の付け根が首(頸椎)、他の指の付け根部分が首から肩に聞くツボだそうです。
親指から小指にかけてもむと良いようです。
また、親指の爪の際の部分は、隠白(いんぱく)といい、肩こりだけでなく、腹痛、下痢、嘔吐等の内蔵の働きにもいいツボなので、ばて気味の方にもお勧めです。
頭痛眼の疲れ ストレス

耳たぶの上部(太陽、頂、額)
ここには3つのツボがあります。
肩こりだけでなく、頭まで痛くなってきたときにはここも揉みます。耳たぶの中心には、眼(がん)というツボもあるので、目が疲れているときには最適です。ものもらいや結膜炎になりやすい私の目にもお得なツボです。

手の親指と人差し指のまた部分(虎口)に、
手の甲側の人差し指から小指までの指のまた部分(指間穴)

いらいらしたときにはこのツボを刺激します。ちょうど良い目安は、指が暖かくなってきたなと感じる頃だそうです。

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